リスボンの活力

商会コンペ決済のため

インドからリスボンへ直帰です。


トレンド先から出る復路便が

奇数時刻なのが実にもどかしい。

２３時に大海戦が終わって、

同時刻の便に乗れる訳がありません。

いつもなら自走してＰＦでも寄るけど、

まだムリはできませんので。

する事のない２時間。かなり苦痛です。


商会コンペは平穏そのものでした。

大学などで賑わった１１月をピークに

ボーダー下がってる気がします。

所属商会が商館持ちなので、

維持コスト下がるのはありがたいですが

元気のないリスボンは悲しい。


商館も同盟港もそうですが、

獲得した瞬間、維持の義務を負います。

そして維持コストには上限がありません。

過熱した競争に疲れきった商会は、

もう商館再奪取は考えないでしょう。

大航海時代に限った話でないですが、

競争の無いものに活力は生まれません。


あたし商館獲得戦は賛成です。

どれだけ頑張っても、早いもの勝ちで

商館取れなかった時代を知ってるから。

でも納品書連打するだけの

今のシステムが正常とは思えない。

脱落よりも淘汰って感じですもの。


維持を本気で考える方と、

別に商館無くても構わないって方との

温度差もとても大きいです。

どちらも正しいと思う。

みんな努力してるんだからお前もやれ、

は絶対にだめ。トラブルの種になります。


偉そうな文章ですが、要するに

大海戦を１５日に重ねるなってことです。