ノトスの黄昏

小渕経済産業大臣、辞任へ。

失礼な言い方ですがやっぱりなって感じです。


９月３日付け記事内で申しましたが、

女性閣僚の積極登用が適任者を採用したのではなく、

世論へのパフォーマンスに過ぎなかったのは

某うちわ議員を持ち出すまでもなく明らかでしょう。

人には器と、得手不得手がありますから。

彼女が一番輝くポストに置いてほしかったです。


得意不得意は大航海の模擬も同じですよね。

カロが得意とか、スキル切り替えが少し遅いとか。

えっ　何の関係もないですって？

よそ様のblogを巡回してて旧ノトスの大会、

ＮＡＬが廃止になったと知って驚いたものですから。

話の枕ということで納得してください・・・


あたしは模擬を離れて久しいですが、

ノトスへ移住した以上は地元の大会が気になるし

機会あれば出てみたいなって思ってましたよ。

他の大会のルールと比較すると

ＮＡＬだけがややこしすぎる印象を受けました。

保険の契約書みたいで目を通すだけですごく疲れます。


特に違和感を覚えたのがスキル錬成のくだり。

模擬をする方はスキルの大半がカンストしてますから、

高みを望むのは当然のユーザー心理と思います。

突撃、銃撃を制限するのは分かりますが、

果たして他のスキルを縛る必要があったのでしょうか。


公正さを重んじるのは理解できますが

結果として参加の妨げになっちゃっては本末転倒です。

名作も読んで貰えなければ返品と同じですもの。

とはいえノトスの歴史ある大会でしょうし、

あたしも運営の経験あるのでご苦労はよく分かります。

無念の決断でしょうが長い間お疲れ様でした。


錬成突撃と銃撃は、モノポリーに例えるなら

永久に刑務所へ入れる裏技みたいなものですね。